今からお伝えするお話は
洋画やドラマを見て憧れる
英会話経験ゼロだった私が
途方に暮れていた時
”日常レベルの会話の基礎”を学んで
英語でコミュニケーションが
とれるようになり、
最高の友達と出会い
理想の留学生活を叶えるまでの
人生が180度変わった
人生逆転ストーリー

一日おつかれさまです。
ななせです!
昨日の配信はじっくり読んで
いただけましたか?
今日は、
英会話力0で留学に行き
途方に暮れ、どん底状態だった私が
人生を大きく変えるまでの過程を
包み隠さずお話したいと思います。
正直恥ずかしい話です…
あまり言いたくない黒歴史です。
そのぐらい私の過去は
思い出すと恥ずかしいくらい
失敗の連続でした。
できる事なら
お話したくありません。
ですが、私はあなたに
同じ失敗をしてほしくない。
そして、絶対に
諦めてほしくないから。
英語の初学者でも
行動次第で絶対に英語力は上がる。
友達を作って
理想の留学生活を叶えられる!
という事実をあなたに伝えたくて
公開することを決意しました。
私の過去の失敗を知って
ぜひ勇気を持ってください。
では、さっそく
続きをどうぞ!

私は、日本人の両親のもとに生まれ
ごく普通の日本人家庭に
生まれ育ちました。
幼少期は、英語や海外とは無縁の
環境で育ちました。
初めて英語を学習したのは
中学1年生の学校の授業で
何のアドバンテージも
あったわけではありません。
兄は英会話スクールに通っていたり
テレビでは帰国子女の子が活躍していたりして
「兄はスクールに通わせてもらってるから話せる」
「小さい頃から海外に住んでて話せるなんて
苦労しなくていいな」
なんて人のことを羨むだけの子供でした。
そんな私が大人になるにつれて
洋画や海外ドラマにハマっていき
海外の街並みやライフスタイルに触れ
「こんな生活がしてみたい」と思うようになりました。

やがて
思い切って留学することに成功しますが
現地では英語がうまく話せず
孤独な日々が続きました。
そんなある日
ある一人との出会いが私の転機となり
英語で気軽に笑い合い、友達と週末を過ごせる
ほどの英会話を習得。
ついに憧れだった
「英語で友達と自然に会話できる生活」
を手に入れることができたのです。
夢にまで見た
英語で言いたいことが言え
日常会話がスムーズに進む
国籍関係なく
世界中の誰とでも友達になれる
英語力にまで辿り着きました。

今では
英語を使った仕事をしながら
世界中にいる大切な友達に会うために
海外を旅する日々を送っています。
でも
そんな今の私からは想像できないような
海外で孤独に過ごした辛い過去も確かにありました。
そんな私がどのようにして
ドラマのような国際的な
ライフスタイルを実現できたのか——
その過程や失敗談も含め
すべてを包み隠さずお話ししていきます。
英語が話せるようになって…
「外国人の友達と笑いあえる毎日を過ごす」
「不自由なく異国で生活し、困難に立ち向かう力を手に入れ
自分に自信を持つことができる」
「多様な文化や価値観に触れて、
自分の考え方が大きく広がっていく」
そんな思いを持っているあなたにとって
このストーリーが大きなきっかけに
なりますように。
ぜひ、最後までお付き合いください!

時はさかのぼり
私は、中学生の時からずっと
英語が大の苦手でした。
中学・高校の英語の授業では、
文法も単語もチンプンカンプン。
テストはいつもギリギリで、
授業中に当てられたときの冷や汗は、
今でも思い出せます。
けれど、
兄の影響で洋楽を聴いたり、
海外ドラマや映画を見るようになり
少しずつ、
「英語で話せるようになれたらなあ…」
「海外行ってみたいなあ」
なんて興味を持つようになりました。
英語を「勉強」としてではなく、
「音楽や物語」として触れる時間は、
純粋にとても楽しかったです。
でも、ある日、
友達と『ハリー・ポッター』の映画
を見に行った時
字幕よりも先に英語を理解して
笑っている友達を見て、私は心がざわつきました。
「え? そんなに分かるの?」
「私には全然聞き取れなかったのに……」
自分とはまるで違う世界に
いるように見えたその友達が、
ちょっと遠く感じた瞬間でした。

「やっぱり私には英語のセンスなんてないんだ」
そう思い込んでしまいました。
それでも大学進学を考えたとき、
「どうせなら将来役に立つことを学びたい」
と思い、必死に勉強して英文学科に進学。
なんとか授業についていくも、
先生が英語で質問しても、
頭が真っ白になって、何も答えられない日々。
「話せない」「聞き取れない」
もどかしさと悔しさが募り
自分に対する無力感が強まっていきました。
そんななか
ある日留学エージェントの
ポスターが目に入りました。
「留学すれば英語が話せるようになる!」
「世界中に友達ができる!」
「価値観が変わる、人生が変わる!」
そのキラキラした言葉たちに、
私はすっかり心を奪われました。
「学生のうちに留学して、海外に住んでみたい」
「行けば、英語が自然に話せるようになるはず」
そう信じて、大学3年のときに休学し、
カナダ留学を決意したのです。

でも——
現実は、想像とはまったく違いました。
現地に着いた初日から、
聞き取れない、話せない、伝わらない。
コインランドリーで両替を頼みたかったのに
いざ目の前に立つと頭が真っ白になって
何も言えなくなってしまう。
入学してすぐのクラスイベント。
本当はみんなと話すチャンスだったのに、
「私の英語じゃ無理かも…」と思って、ずっと席に座ったまま。
授業後、楽しそうに話している人たちに
勇気を出して、「どこに行くの」って声をかけたのに
返事が聞き取れないから、相手を困らせてしまう…
ホームシックと孤独に
押しつぶされそうになり、
ごはんが喉を通らず、
気づけば体重が5キロも落ちていました。

その時
ようやく気づきました。
「行けば話せるようになる」なんて、
そんなに甘いものじゃない。
むしろ、話せないまま行くことは、
自分を余計に苦しめるだけだと。
英語が聞き取れないままカナダに来て、
何も伝えられず、何も理解できず、
心が折れそうになりました。
でも、それでも私は思ったんです。
「このまま帰国なんて、絶対に嫌だ」
「まだ留学の時間は残ってる。
ここで諦めたら、きっと一生後悔する」
そう決めてから、
私は毎日図書館に通いました。

気づけば、1日10時間近く、
机にかじりつくように勉強していました。
知らない単語を片っ端から覚えて
文が作れないからと、必死に文法書を読み漁りました。
「これだけやったら、
きっと話せるようになる」
そう信じて、学校に行って
話すチャンスを探しました。
でも——
いざ誰かと話そうとすると
言葉が出てこない。
「あれ? 頭では分かってるはずなのに……」
瞬間的に言いたいことが浮かばない。
伝えようとすればするほど、
どんどん焦って、黙ってしまう。
ネイティブのスピードについていけず
言われたことも聞き取れない。
言ってる意味はなんとなくわかるけど、何も返せない。
「もし間違えたらどうしよう」
「変な英語って思われたら恥ずかしい」
そんな気持ちが
私の口をどんどん重くしていきました。

「こんなに勉強してるのに、何も変わらない」
「やっぱり私には無理なのかも……」
そう思って
少しずつ人との距離を置くようになり
気づけば、また“ひとりぼっち”になっていました。
その理由は、
これまでにもお伝えしてきた通り。
「“日常英会話の基礎”を
理解しないまま、
“とにかく単語と文法を覚える”
だけの学習を繰り返してきた」
どれだけ机の上で単語や文法を覚えても、
それだけでは“話せる”ようにはならない。
それが、
私の“悲しい末路”でした。

大事なことなので、
もう一度言います。
「話すための基礎も知らずに、
“単語と文法をとにかく覚える”
ただただインプットしていた」
それが私の、
英語が聞き取れなかった
最大の原因でした。
まるで、「先の見えない
真っ暗なトンネルを
ひとりで歩いている」ような気分でした。

ただ、そんな時。
ひとつの出会いが、
私の英語学習の価値観を一変させました。
英語をずっと勉強してきたはずなのに、
いざ会話になるとまったく話せない——
苦しみが顔に出ていたのか…
ある日フランス人のクラスメイトが
声をかけてくれました。
私は藁にも縋る気持ちで
この悩みを相談したところ
彼女の言葉が、私を大きく揺さぶったんです。
「話すための英語は、もっとシンプルでいい」
「間違えてもいいから、
とにかく声に出すことが大事なんだよ」

その人の言葉は
今までの私の英語に対する固定観念を
根本から変えてくれました。
大切なのは
日常英会話の“基礎”をちゃんと理解し、
実際に使ってみること。
つまり、「実践」と「修正」を繰り返すことが、
本当に“話せる英語”につながるということ。
「正しい文法で話さなきゃ」
「完璧じゃないと恥ずかしい」——
そんな風に自分で自分を
縛っていたことに気づいたんです。

彼女はこう続けました。
「スポーツでも同じでしょ?
できないことを何度もやって、やっとできるようになる。
英語だって、“話すこと”に悩んでるなら、
“話すための練習”をしなきゃ意味ないよ」
その言葉が、心の奥深くまで響きました。
たしかに私は、ずっとインプットばかり。
図書館に一人でこもって
単語帳と文法書ばかり開いて、
スピーキングにはほとんど時間を使っていなかった。
ずっと“英語を勉強している”つもりだったけど、
それは“ただただ知識を蓄えるだけ”であって、
“話すための英語”ではなかった。
しかも、文法の正しさにこだわって、
“会話”として言葉を紡ぐための基礎を
完全に怠っていたんです。

例えば——
- 「What are you doing?(何してるの?)」
に、すぐに返せない - 「How was your weekend?(週末どうだった?)」
に、一言も返せない - 「I’d love to, but I already have plans.(行きたいけど予定があって…)」
みたいな断り方が出てこない - 「Could you say that again?(もう一度言ってもらえますか?)」
と頼む表現が出てこない
これらも全て
正しい英語を話さなければいけないと思っていた。
文法と単語だけで
話せるようになる
と信じていた私は
この会話の“土台”を
築くことをずっと避けていたんです。
英語を話すって、もっと自由でいい。
間違いながらでも
“使うことで覚えていく”ものだったんです。
それから私は
勉強の方法を180度変えました。

口に出して練習する。
日常会話を何度も繰り返す。
シンプルなフレーズを
“自分の言葉”として覚えていく——
そうやって少しずつ
英語を話すことに
対する抵抗が消えていきました。
「ここからなら、まだ間に合うかもしれない」
「今度こそ、ちゃんと“話せる英語”を身につけたい」——
ありがたいことに彼女は
友人たちもつれて一緒に
私の“話す練習”をサポートしてくれました。
そこで私は、ただ声に出して読むだけでなく、
実際に彼女たちが発音する音をしっかり聞いて、
まったく同じように発音できるまで何度も繰り返しました。
そして——
“実践”と“修正”を
何度も何度も繰り返しました。

言い方が違う。
アクセントが日本語っぽい。
その“a”の音じゃ通じない——
何度でも
アクセントや発音を徹底的に修正しました。
最初は恥ずかしかったし
うまく言えずに悔しくて
落ち込んだこともありました。
でも——
何度も練習して
やっと通じたときに
「Perfect!」
「That was really good!」
と褒めてもらえた瞬間は、
飛び跳ねるくらい嬉しかったです。

今まで避けてきた“話す”ための基礎。
それをゼロから積み上げていくのは
正直、簡単なことではありませんでした。
でも
声に出して伝えることの大切さと手応えを
少しずつ自分の体で実感できるようになっていきました。
そして
地道にコツコツと練習を積み重ねていくうちに——
英単語や文法が
頭の中でバラバラだったパーツじゃなくて
“音”として、自然に口から出てくる感覚
が生まれてきたんです。
「あれ?今、ちゃんと伝わったかも」
「返事が返ってきた!すごい、会話になってる!」
そんな小さな成功体験が
確かに積み重なっていきました。

そして
ある日ふと、心の中でこう思ったんです。
「ここからが
やっと本当の“スピーキング人生”のスタートだ」
話せるようになるにつれて
世界がどんどん広がっていく感覚。

英語を“話せる”ようになってから、
私の毎日はまったく別のものになりました。
クラスメイトと
自然に笑い合いながら会話できる。
授業後にはそのまま
一緒にご飯を食べに行ったり
休日には一緒に出かけて遊びに行く——
そんな何気ない時間が
本当に宝物のように思えるんです。

映画やドラマで見たような、
“海外での日常”を、今、自分が生きている。
「あぁ、これが私がずっと憧れてきた世界なんだ」
と、ふとした瞬間に実感するたびに、
こみ上げる喜びが止まりませんでした。
最初は何も話せなかった私が、
今はこうして英語で友達と心を通わせられる。
ただの言葉のやりとりじゃない、
“感情”を分かち合える会話ができるようになった——
それが、何より嬉しかったんです。

留学して3ヶ月
英語が聞き取れるようになったことで、
私の英語ライフは
まったく別のものになったんです。
あの時、諦めずに
「話せる英語」に挑戦して
本当によかったと心から思っています。

そして今——
自分の経験を活かして、
“今すぐ留学で使える英会話”を
発信するようになって強く感じるのが
まるで迷路に迷い込んだように、
どこから練習すればいいかも分からず、
一人で悩みながら、孤独に頑張っている人が
本当にたくさんいるということ。
つまり、
かつての私と同じように、
“話せるようにならない”ことに
悩んでいる人が多いという現実です。

そんな現実を目の当たりにして、
私は強く思うようになりました。
「今度は私が、英語が話せなくて
苦しんでいる人たちの力になりたい」
そして伝えたいんです。
話せるようになるには
まずは“会話の基礎”が大切だってこと。
それを知らずに
ひたすら単語や文法ばかり勉強していても
話せるようにはならないんだってことを。
なぜなら、私自身が——
たった一つの“出会い”と“学び方の転換”で、
英語がぐんと話せるようになり、
留学生活が何倍も楽しくなったから。

必要なのは
センスでも才能でもありません。
「正しい方向で、正しい練習を続けること」
「そして、話すための“環境”をつくること」
たったそれだけなんです。
だから、次はあなたの番です。

ひとつだけ言わせてください。
私は、単語や文法を
一生懸命勉強することを
否定するつもりはありません。
それは本当に素晴らしい努力です。
でも、単語を知ってるだけ、
文法を理解しているだけでは——
会話は始まりません。
ただそれだけのことでした。
“私にはそれだけでは足りなかった”
——それだけなんです。
一回きりの人生です。
どうせなら、後悔のないように
「英語で話せる楽しさ」を掴みませんか?

理想の未来を目指す中で、
失敗やうまくいかないことも当然あります。
でも、それは全部、成長の途中
いつか笑って話せる日が来ます。
何もしなければ、
何も変わりません。
でも、それでも——やりたい!と思ったなら、
「今の自分を変えたいなら
英語を“話せる”ようになって
もっと人と繋がっていきたいなら
まず一歩、声を出してみること」
そして、話すことを始めたなら、
できるようになるまで絶対に諦めない。
あなたも今、
「このままでいいのかな…」と
どこかでモヤモヤしていませんか?
でも、その気持ちを
「なかったこと」にして
過ごす人がほとんどなんです。
あるいは始めても、
成果が出る前に辞めてしまう人が、ほとんど。

だからこそ、私は、
“最初の一歩”を支えられる存在でいたいと思っています。
私がここまで来られたように——
今度はあなたの番です。
やるか、やらないか。
それを決めるのは、あなた自身です。
不安もあると思います。
でも、大丈夫。安心してください。
あなたは絶対に、話せるようになります。
話す英語は、努力で必ず身につくんです。
最初はほんの一言でも構いません。
声に出してみてください。
「話すことで、世界が広がっていく感覚」
それを一緒に感じていきましょう。

「あの時、もっと話していれば…」
「あの時、声に出していれば…」
「あの時、やっておけばよかった…」
そうやって後悔するのは
もう終わりにしましょう。
『できるかできないか』ではなくて——
『話せるようになりたいか、なりたくないか』
それだけでいいんです。
明日の配信では、
あなたが話せるようになることで、
どんな留学生活が待っているのか?
その未来を、しっかりお届けします。
そして——
あなたの“スピーキング力”を
本気で変える企画も準備中です。

詳細はまた後ほど
お伝えしますね。
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🌸本日のワーク🌸
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さあ
本日も恒例のワークをしていきましょう!
Q.あなたが『英語を話せるようになりたい』
と思ったきっかけは何ですか?
例)外国人の友達が欲しい
※10秒で終わります。
↓ここから公式LINEに戻って
お答えください!

それではまた
お会いしましょう。
ななせ
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